2020年8月26日水曜日

メールを使いたくない

説明や交渉、サポートの類。

とにかくメールは使いたくない。メールでやりとりしたら、やりとりのための凄まじいエネルギーを、one-to-oneの相手だけのために使うことになる。

もう考えられない。こんな非効率なことはない。そりゃ、相手のためにすることだからいくら面倒でもするべき事はするんだけれどさ。その人だけのために書くなんてばかばかしくてやっていられない。

説明や交渉、サポートって、9割方、ありふれた内容だ。対象の誰かにとっては未知のことだが。私にとっては山ほど先例があること。だからそんなクソみたいな事を誰かだけのために書くのはイヤだ。

例えばTwitterを使ってやりとりすれば。少なくとも数十人は読む。場合によっては何百のページビューになる。結局、やりとりが破断に終わったとしても、その内容は無駄にはならない。そういうもんなのだが。

なかなかこの事情は理解してくれる人はいない。「個人的なことだから公開したくない」という。でもさー、あなたもTwitter民なんでしょ。それなら公開して何の問題があるんだよ。いつもTwitterから他人のネタを読んで何らかの利益を得てるんでしょ。それなら自分も他のメンバーに対して、貢献したっていいでしょ。

Twitterで公開できないこと、公開しない方がいいこと、メールにした方がいい事って、本当に限られると思う。例えば"Momimomi_Urya"のクソ野郎はTwitterを通してサポート対象と商談をしているのだろうけれど、その内容はフォローしていてもわからない。多分、ダイレクトメッセージを使っているのだろう。ばかばかしい。ダイレクトメッセージなんて、非効率でナンセンスなツールを使ってやりとりするなんて。公開すればいいのに。公開すれば、修理を依頼する側にとっても先例がわかり、話しがスムーズだ。この手の顧客対応で公開できないのはせいぜい価格交渉位だろう。価格交渉だって、公開しても構わないだろうに。

ということで、saniu(例)とのやりとりも「ここにいない誰か」を念頭に置いて、しゃべって(書いて)いる。ここにいない誰かが読んでいるのを前提としているから、いちいち丁寧に背景まで含めて、誰が読んでも理解できるようなやりとりをしている。さにゅうも多分、何となくTwitterの意味を理解しているから、「内輪受け」「楽屋落ち」にならない態度を取る。

しかし、さにゅうとやりとりをしていて、そこに入ってくる第三者は今までにいない。嘆かわしいことだ。ネットワークを何だ考えているんだろう。

というような事を書いても、理解できる人は何人いるだろうか。はぁ

つまりさ、Twitterにおける一見one-to-oneに見えるやりとりは、決して当事者だけのモノではない、と言うことなのです。そこにAさん、Bさん以外のCさん(あなた)が入ってくれば、世界は大きく広がる、と言うことなのだが。

わかんねぇだろうなぁ。

1 件のコメント:

  1. Suomi様 SL10のレストレーションは今でもやっていただけるのでしょうか?。

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